わんぱくな息子を育てる1児の母です♡とにかく言葉の発達が遅い息子と日々共に成長中。そんな私の独り言日記です☆

1歳半検診当日。できる?できない?

これはまだ息子が2歳になる前の話です。

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息子の1歳半検診の準備


1歳半検診では身体の発育状態や言語の発達状態を診てもらいます。その際に問題な点があったりすると発達障害の疑いを言われたりもします。

体の大きさや、運動神経などは
平均的にできる息子。だからそこらへんは
全く気にしてませんでした。

ただ1歳半検診のときの課題である
積み木を積み上げる作業
指差し問題
この2つは息子にとって大きな課題でした。

検診で課題になるとは知っていたので
前もって練習をしたりしました。

積み木を積み上げる作業というのはそのままの意味で、積み木を1つや2つ積み上げることができればOK!というもの。
しかし息子は口にくわえたり舐めたりして飽きたらポイっとしてしまう。。。(・Д・)ノ



もう1つの課題である指差し問題というのは
一枚の紙に色々な動物が描かれていて、保健所の方が「わんわんどこかなー?」と聞いた時に適切な答えを指差しして相手に伝えれるかというもの。
これも練習しました。
絵本を見せて、わんわんどこかなー?って聞いても探すそぶりさえもなく、私から絵本を奪い
ポイっ(・Д・)ノ

何度かやっても同じことの繰り返し...

最初は楽しい遊びだよ〜♫っていう声のトーンでやっていたものが、練習をしてもなかなかできないのが歯がゆくなっていき、だんだんと熱血教師のようにダメだ!諦めたらそこで終わりだぞ!みたいに息子に熱くムキになってしまいました。

その結果息子はつまらなくなり、積み木も絵本も見向きもしなくなる始末。
これじゃ何の意味もありません。息子もかわいそうでした。

ってか、息子も私もがんばってるけどこれって本番で出来ないと発達障害の疑あり!
とか言われるのか?と思いGoogleで調べてみたものの、地域によってその判断は様々という事がわかった。

ならばこんなのはただの目安なんだから
まだ出来なくてもいっかー!
って感じでした。

が.....

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1歳半検診当日

結局この日まで2つの課題がお家で出来たことは1度もありませんでした。

息子が出来なくても仕方がないこと。
それは別に誰が悪いわけでもないのだから。
成長には個人差がある。
息子は一所懸命毎日をすごしている。

わかっちゃいるけれど

ただ、検診で何かに引っかかったらやだな。
出来れば、"良好" のみで終わって欲しい。
というのが本音。

いよいよ本番!


名前を呼ばれて部屋に入ると
満面の笑みで迎えてくれる保健所の方。

学校にあった勉強机ほどの大きさのテーブルに保健所の方と向かい合わせに着席。

するとすでにテーブルに置いてあった積み木に興味を示した息子。
そして手に取ったと思ったら
いきなり積み上げた!!
家ではやったことのない行動に思わずびっくり!!!!

保健所の方が「わあー!上手に積み上げるねー」って。「じゃぁその調子でこっちもやってみよう」といって動物や車、魚の絵などが書かれた紙を出し息子に質問。
「ジュースどこかな〜?わかるかな〜?」
するとおもむろにジュースを指差す息子!
えーーー!これまたびっくり!
私は「家では出来たことないんです。
そもそも"どこ?"という意味も理解してないと思ってたんです。」
すると保健所の方が「本当はわかってたけど家ではやらなかっただけかも。本番に強いタイプなのかもね〜。」と言いました。

積み木にしろ、指差しにしろ
たまたま感半端なくて適切な診断がされないのではないかとそれはそれで不安になる私。

でもとりあえず本番で出来たのだから
息子を褒めました。

その他の検査
身体の発育状態は問題なし。
歯の検査や食事に関してもクリア!




結果は望んでいた通りの"良好"でした。


でもなんか違和感。
それはやっぱり指差しができたこと。
私からみたら、指をさしたというより
家では見たことのないイラストに興味を示して触っただけ。それがたまたま「ジュースどこ?」の質問と合っていただけのようでした。

実際他の質問はできなかったのですが
まぁ、1つは出来たし大丈夫でしょうと
いう事でした。


まぁまだ息子も1歳半だし
もう少し様子見よう!

そう思う事にしました。

次回は2歳間近になっても言葉が出ない息子について書いていきます☆

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我が家の息子のこと

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息子、もうすぐ3歳♫



身体はガッチリ、手足も大きく力も強い!
そして運動が得意なやんちゃな子。
魔の3歳児というけれど、ほんとそれです。
手に負えないときもあったりで
それはまー大変。。。

そんな元気いっぱいな彼は喋れる言葉はだいぶ少ない子。
周りの子たちが出来るような会話は
できません。2語文(わんわん いた。とか
パパ ちょーだい。とか2つの単語を組み合わせて発信すること。)なんて言う気配すらないんです。
そう、息子は平均よりかなり言葉の
発達が遅れています。

"ぶどう"を言うときは"ぶ"の一文字しか言えなかったりします。三文字以上が難しいのかなー?
って思ったけど、それもどうやら違う。

なぜなら"ライチ"ははっきりきれいに
言える!
ライチジュースが欲しい時は
満面の笑みで「ライチっ!」と。

その辺は息子の中で言いやすいものとそうでないものがあるみたい。

言ってることはほぼ理解はしているものの、息子から発信する会話?言葉?はほとんどが宇宙語...
この子の言ってることがわかるのは私ときどき夫のみ。


でも意思の疎通がちゃんとできるからとっても楽しい^ ^


ご飯を食べてる時も私や夫が何かを口に含むと
「おいち?」って聞いてくる。
んーーーかわいい!美味しくなくても
美味しいと必ず返事します。

そんな息子のお気に入りなもの

それはタオル。真っ白のフェイスタオルくらいの大きさ。しかもタオルならなんでもいいわけではなく、同じやつ。これはおそらく生後数ヶ月のころからずーーっとです。
これがないと寝れない。
転んで泣いた時や私に怒られて泣いた時は必ずタオル握って指しゃぶり。
息子にとっての精神安定剤みたいなものなんです。



これは紛れもなく私似です。
と言っても私は自分の体の何倍も大きな
ブランケットでした...汗
お母さん大変だったろうな。お洗濯とか。
私も同じものを幼稚園の年少さんまでずっと愛して止まなかったみたいです。
最終的にはタオルがボロボロになって卒業したみたいなんですけどね。

確実に息子のタオルも最初に比べたら
ヨレヨレになってきています。
ただ息子の場合、全く同じタオルが4枚あって
ローテーションで使っているから弱ってきてはいるもののまだまだいけそう...

幼稚園に通い出す前に卒業させるのがいいのか、はたまた自然に卒業するのを待つのがいいのか。んー悩む。

最後に

そんな甘えん坊でわんぱくな息子との出来事を
綴っていけたらと思います。
とりあえずブログを続けることを目標にしてがんばろ!

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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